立命館アジア太平洋大学 / 社会・環境情報系
カンボジア研修2018
APUの学生をつれたスタディツアーをカンボジアで行いました。 その理由は、以前カンボジアを訪れた際に、日本人が思う一般的なカンボジア像(貧しい・地雷)と実際行ってみてわかったカンボジア社会の現実との差が激しく、少しでもその差を埋め、視野を広げて欲しいと思ったからです。 ツアーでは、孤児院・スラム街訪問や日本語学校での授業運営、ポルポト時代の歴史などを学びました。詳しくは、添付ファイルをご覧ください。 これらを通して、自分たちが疑問に思う課題をそのままにせず、主体的に取り組もうとする「行動力」、そして目標を達成するための道筋を立て実行する「計画力」が身につきました。