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PCIソリューションズ株式会社 / 事業統括本部
2024年4月から6月まで、東京本社にて3ヶ月間の新入社員研修を受講。研修ではJava、C、JavaScript、HTML、SQLといったプログラミング言語や技術の基礎を学習しました。さらに、成績管理システムの開発プロジェクトに参加し、プロジェクトマネージャーとしてチーム内の業務管理と調整を担当。企画から開発、模擬リリースまで一貫して関与し、タイトな納期の中でシステ
修士課程においては、英語の言語学的特徴を多面的な視点から深く探究しました。このプログラムでは、英語を理論的および応用的に考察するだけでなく、共時的(ある時点での言語の状態)および通時的(時間の経過に伴う言語の変化)の両面からも捉えることを学びました。
日本の街頭で禁止されている表現についての研究。日本を訪れる外国人は、ルールやマナーを守り、日常生活に必要な情報を得なければならない。そのような情報を示すのが、標識や掲示物、ポスターなどに書かれた注意書きや禁止表現である。外国人にも読める簡単な日本語で、禁止事項の実態を把握する必要がある。そこで、命令や禁止がどのように使われているかを考えることで、その言語の特徴が見えてくると考え、日本語の禁止表現に注目し、語用論的な観点から、現代日本語の代表的な禁止表現である「してはいけない」とその代用形、それぞれの意味、使用条件、禁止表現としての意味、相違点などを明らかにした。
外国語学部での学びを通して、英語を「自分にとって何ができるか」という視点で捉えるようになりました。グローバル化が進展する中、世界と日本が共存し発展するためには、相互理解が必須だと感じ、政治的・文化的な背景を含む多角的な視点を持つことの重要性を認識しました。
ジェンダー学の授業を通して、LGBTQに関する問題・性に関する問題・セクシュアルアイデンティティなどを様々な問題に問いをぶつけてみることは大事だと改め感じることができました。例えば、リーディング課題として学術雑誌だけでなく、最近のニュースや学生が興味をもった記事などを読み、それについて考察したレポートを書きました。また、これらのリーディング課題の内容を、授業中にディスカッションして考えを深めていきました。さらに週に1度Sexual Narrativeと呼ばれる自分の性に関する体験や変化を書くという課題がありました。これは自分自身を知り、セクシュアルアイデンティティについて考え直すことができる欠かすことのできない部分だと感じました。ジェンダーの問題は「女性が不利」という単純な課題ではありません。「男らしく」あることが全く苦にならず、男であるというだけで女性よりもずいぶん優遇されている男性もいれば、「男らしさ」の期待に押しつぶされそうになりながら、日々の生活さえままならない男性もいます。男性の特権性や、自分の過去の言動が知らず知らずのうちに女性や他の男性を傷つけていた可能性に気づくことは不可欠ですから、そうしたいたたまれない気持ちから目を背けるのではなく、むしろそうした感情と向き合っていくことは必要だということを学びました。