早稲田大学 / スポーツ科学部
Theory and Practice of Global Sport Management
早稲田大学・ジョージタウン大学・ワシントンウィザーズによるバスケットボール交流 日付: 2020年2月1日~7日 対象: 早稲田大学スポーツ科学部 場所: アメリカ合衆国 ワシントンD.C. 1. 概要 松岡宏高先生(スポーツ科学学術院教授)による「Theory and Practice of Global Sport Management」は、米国・ワシントンD.C.を5日間訪問し、スポーツマネジメントの最前線に触れる機会が得られる授業です。ワシントンD.C.を拠点に初の海外スポーツビジネスジョイントプログラムとして参加しました。 当時ワシントン・ウィザーズに所属していた八村塁選手の影響もあり、日米のバスケットボール文化を通じた国際交流により、ビジネスやマーケティング等架け橋となることを目的としています。 2. ジョージタウン大学での練習視察 NCAA(全米大学体育協会)の名門、ジョージタウン大学において、ヘッドコーチであるパトリック・ユーイング氏(NBA殿堂入り選手)のもとで行われる練習を視察しました。 * 練習の質と強度: 非常に高いインテンシティ(強度)が維持されており、学生選手たちのプロ意識の高さが確認されました。 * 文武両道の徹底: ジョージタウン大学が掲げる「教育第一」の姿勢は、早稲田大学が目指す学生アスリート像とも深く共鳴するものでした。 3. ワシントン・ウィザーズとの連携 NBAチームであるワシントン・ウィザーズの協力により、世界最高峰の環境を肌で感じる機会を得ました。また日本市場へのローカライズやマーケティング(※パートナーシップ)に関して、理論と実践について学びました。 * 八村塁選手の存在: 日本人初のドラフト1巡目指名を受けた八村選手の活躍は、早稲田大学の選手や学生たちにとっても大きな刺激となりました。 * 試合観戦と交流: 実際のNBAの試合を現地で体感することで、エンターテインメント性と競技性の両面、またアリーナの活用事例から多くのマーケティングやビジネスを学びました。 4. 教育的価値と今後の展望 今回の遠征は、単なる技術向上だけでなく、異文化理解や国際感覚を養う貴重な機会となりました。 * グローバルな視点: アメリカの大学スポーツのシステム(奨学金制度や学業との両立)を学ぶことで、日本の学生スポーツの将来像を再考する契機となりました。 * 継続的な交流: このダイアリー(記録)を通じて、早稲田大学とワシントンD.C.のコミュニティが今後も深い絆を維持していくことが期待されます。 考察: このレポートが示す通り、スポーツを通じた国際交流は、ビジネスやマーケティング等技術の伝承だけでなく、次世代を担うリーダーの育成に直結しています。八村選手が繋いだこの縁は、日本のバスケットボール界における「大学スポーツのあり方」や「アリーナの活用」「コミュニティー」「ビジネス」をアップデートする重要な一歩となりました。 (参照) ワシントン・ウィザーズの親会社が進める世界最先端のスポーツビジネスとはhttps://sports.yahoo.co.jp/official/detail/202209220031-spnaviow 広がるスポーツビジネス デジタルコンテンツの発信という面では、英語以外のコンテンツを発信するためにフルタイムで人を雇っている。八村を獲得してから日本語プラットフォームを短期間で立ち上げたのもの承知の上だが、今年に入ってはスペイン語の公式SNSアカウントも立ち上げたなどグローバル化を積極的に進めている。 グローバル化に伴うフルタイムかをNBAで初めて実践したのもMSEである。 ※日本との関わりという点では、2019年にワシントン・ウィザーズとNECのパートナーシップを発表。 2025年9月 https://www.waseda.jp/inst/weekly/news/2025/12/04/138094/?fbclid=IwY2xjawPap9ZleHRuA2FlbQIxMQBzcnRjBmFwcF9pZBAyMjIwMzkxNzg4MjAwODkyAAEewU5nsoPWwWzXluFLJQRjgYk4ETU9ayHOyfIXpxZmHxkGRbARuA0iLQEUjCo_aem_6t1EhSNxeO2sVK4D6KvtTQ 早稲田大学とジョージタウン大学、そしてウィザーズが初の日米ジョイント スポーツ ビジネス プログラムを行いました。学生さんたちがウィザーズの裏側に迫りました! 以下動画URL