株式会社エル・ティー・エス / エンジニア(正社員)
実績/達成したこと
1. 『ブランドデザイン統一プロジェクトにて開発のリーダーを経験』 プロジェクトの途中からデザイナーチームが加わったことで 既存のページレイアウトの統一修正を行うこととなり、 ・プロジェクトの現状と新デザインとの差異を把握し、 デザイナーチームと定義を擦り合わせ ・擦り合わせの結果を双方確認しやすいようドキュメント化 ・タスクの采配、スケジュール管理 を担当。 デザイナーとエンジニアの橋渡しの役割を果たしました。 2. 『Wantedly採用活動のリーダーを経験』 エンジニア採用強化プロジェクトとしてWantedlyにて採用活動を行うこととなり、 そのリーダーポジションに率先して手を挙げ以下の内容を担当しました。 ・応募者のプロフィールチェック ・チームメンバーとの面談日程調整 ・応募者とのメッセージのやりとり ・実際に面談に同席 ・所感を人事部へフィードバック 3. 『入社2ヶ月で社内でVue.js普及のための社内LTに登壇』 立ち上がったばかりのプロジェクトにVue.jsが導入されたが 使えるエンジニアがごく少数で属人化していました。 最初に任された登録系画面で既に用意されていたVue.jsのコンポーネントを 使うことになったが使い方が全くわからず調べ方もままならず 先輩エンジニアに質問しては時間を奪っていることに強い罪悪感を覚えました。 その悔しさをバネに業務外でもキャッチアップを集中的に行ったことで 1ヶ月で一通りの使い方を習得。 なるべく早くチーム全体がVue.jsを使えるようになった方が 生産性向上につながると考えた私は 「Vue.jsのLTやらせてください」と宣言し 入社2ヶ月目で20名以上の前でLTを実施。 それをきっかけに ・Vue.jsに対するハードルが下がり使えるメンバーが増えたこと ・メンバーにナレッジを共有する文化(LTやドキュメント化)が広まったこと 以上のことを達成できました。 4. 『Vue.js社内勉強会を主催』 社内には受託開発チームもあるのですが、 Vue.jsの業務経験者がいなかったことで Vue.jsを用いた開発案件で苦労したという話を耳にする。 上記LTを行った経緯もあり、チームを跨いだVue.js勉強会を主催し、 ファシリテーターを務めました。 週に1時間、zoomを用いて1冊の技術書を読み合わせる内容です。 書籍を使って体系的に学び直すことができましたし、 書いてある内容をただ読み上げるだけでなく 自分の言葉でよりわかりやすく説明するための事前準備や、 手を動かしながら学べるよう技術書に書かれている内容以外に 練習問題を用意したりすることは、 自分の頭の中を整理するとても良い機会になりました。 5. 『エディタをVSCodeへ統一』 チームでは入社当初エディタはAtomを使用していましたが、 起動時やプロジェクト内全文検索の際に動作が重かったことを懸念し、 ・動作が軽い ・利用者が増加している ・最新の拡張機能が充実/メンテナンスされている などの点で注目を集めているエディタである「Visual Studio Code」導入を提案。 導入にあたり ・導入のメリット/移行手順などをチームにプレゼンテーション ・導入支援 ・プロジェクト共通設定ファイルの作成 を担当。 微力ながら開発上のストレス軽減に貢献しました。 6. 『コマンド実行自動化ツールの導入』 以下のようなnpmライブラリやgemを利用した業務の自動化環境を整備しました。 ・node-sass…Sassの自動コンパイル ・i18n-js…railsで使用しているi18n辞書のjsファイルへの変換 ・guard…特定のファイルの変更を検知してターミナルのコマンドを実行 手動で頻繁に実行していたコマンドを自動化することで 開発効率の向上に寄与することができました。