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私は金城学院大学文学研究科前期課程社会学専攻2年の石黒菜月と申します。 修士論文で、「有機農業のまちづくりの実践事例からみる地域再生に関する研究」というテーマで論文を執筆しています。 私は大学生の時に、フィールドワークで過疎地域に行きました。そこで、若者層を中心とした都市部への人口流出により、過疎地域では空き家の
私は、「都市と地方をつなぐ」という目標に共感し、御社を希望しました。スーパーで売られている野菜や魚は、農家・漁師の方がどんな思いで販売しているのか、どんな特徴があるのか等、わからずに購入することが当たり前になっています。そうではなく、生産者と消費者をつなげることで、お互いのニーズを見える化することが重要であると考えております。そのために、
私が学生時代に、24日間、児童養護施設の実習に行きました。私は中高生の男の子ホームの担当ということもあり、子どもたちとの距離感やコミュニケーションの取り方にとても悩み、何度か心が折れそうになりました。そこで私は「話しかける」直接的な関わり方から、一緒に洗濯や掃除をしたり、共に笑うなど家庭的な関わり方に変えました。すると子どもたちは、自然体に
私は周りの状況を見て自分が求められている役割を果たすことができます。私は雑貨屋でのアルバイトをしており、そこで後輩一人ひとりに合わせた情報伝達、性格や特徴に応じた教え方をしてきました。また、店長からの要望をメンバーに伝える役割も担ってきました。そうした日々の積み重ねにより、人をまとめる力を評価され、アルバイトリーダーになることができました