高松青果株式会社 / 営業部・営業管理部
営業がより効率的に動ける仕組みづくり
営業管理部では営業部での実務経験を活かし「営業がより効率的に動ける仕組み」を新たに企画立案しました。当時の営業部と商品管理部は連絡方法が電話しかなく、営業社員が30人に対し、商品管理部での受付専用携帯電話は担当社員2名分の2台しか支給されていませんでした。1日平均50件の社内連絡で常に携帯は通話状態で、結果として「口頭での伝達」が日常的に実施され、受け手のメモの書き間違いや対応遅延など、部内での連携トラブルが絶えませんでした。以上を解決するために、私はスマートフォンの導入と、「LINEアプリ」を活用した社内コミュニケーションの導入を経営層に提言し実現しました。業務指示をLINEトークにてテキストで伝えるように変更し、いつ伝えたのか?いつ受けつけたのか?をLINEのタイムレコードと「既読」機能で管理しました。