神奈川工科大学大学院 / 工学研究科 情報工学専攻 博士後期課程
外部財団からの研究助成を受けた研究
学外の財団から合計で¥220万円の予算を獲得し,ヘッドマウントディスプレイにおける「VR酔いの軽減」の研究に従事.研究では,Oculus RiftおよびHTC Viveを使用し,UnityによるC#で開発. (所属大学では、学生が外部から予算を獲得してくるのは初であった)
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株式会社 糸制作所 / 会社員(研究職)
【概要(専門領域:VR、Tele-Existence、HCI)】 VR(Virtual Reality)に関する研究で博士号(工学)の取得およびアカデミアでの研究員経験を経て,産業における株式会社小糸製作所へ2019年2月に入社した. 2019年11月(入社9ヶ月後)の段階で新規プロジェクトを設立した.設立したプロジェクトの内容は
「新規立ち上げや,そのための開発能力と、社内外との折衝能力」および「アカデミックな研究論文にも耐えられる実証・評価実験能力」があると自負している. また起業/事業における「3つのフェーズ」――①軌道に乗せる、②拡大、③新規事業の立ち上げ――における①③にてより貢献できると、
車両ランプにおける開発構想初期段階からランプに対する諸検討を可能にし,開発工程の短縮を目的としたVRシミュレータの開発に従事している(「初期段階における諸検討の実現」とは,実機ランプや実験車の完成前,それらを導入する予算獲得前,あるいは公道での走行許可が得られる前の段階でありながら,具体的な検討を可能にすることである).
味覚や嗅覚に対し感覚提示するシステム開発と実験に従事した.学生の指導と研究室の運営にも携わっていた. また,所属大学にて在学時に,ティーチングアシスタントを合計で約135時間ほど勤めた経験がある.
【2014年4月入学~2018年3月修了】 「生理情報(呼吸時の胸の動き等)をデバイスを介して人に提示し,他者の存在感を与えることと,その存在感によって恐怖や不安の情動を軽減する」研究テーマを立て,従事した.
【2012年4月飛級入学~2014年3月修了】 睡眠不足の原因の1つが不安出在ることに着目し,「生理情報(呼吸時の胸の動き,呼吸音,体温)をデバイスを介して人に提示し,他者の存在感を与えることと,その存在感によって不安の情動を軽減する」研究テーマを自ら立て,従事した.
【2009年4月入学~2012年3月中途退学(大学院 博士前期課程への飛級入学のため)】 Microsoft XNA Game Studio(C#)と,Autodesk Mayaを用いたゲーム開発に対し,より注力して学んだ.ゲーム業界における国内最大の技術カンファレンスCEDECに参加し,産業界のプロに対し,質問や情報収集まで
2008年3月卒業
神奈川工科大学大学院 / 工学研究科 情報工学専攻 博士後期課程
学外の財団から合計で¥220万円の予算を獲得し,ヘッドマウントディスプレイにおける「VR酔いの軽減」の研究に従事.研究では,Oculus RiftおよびHTC Viveを使用し,UnityによるC#で開発. (所属大学では、学生が外部から予算を獲得してくるのは初であった)