Haruna Tsuji
大学/古着屋の立ち上げ
【古着屋の経営】 若者や大学生にとって、「古着をもっと身近な存在にしたい!」そんな想いで店舗を持たない「古着屋」の経営をしていました。 もともと古着が好きで古着屋で働きたいけど、既にバイトは始めているし学業に遊びに忙しいし…そんなメンバーで、それならば古着屋を始めちゃおう!ということで設立。 仕入先は良く通っていた神戸の古着屋さんに交渉して、委託販売をさせてもらったりサークルメンバーからいらない洋服を集めて売ったりしていました。(今考えるとSDGs) 無名の私たちなので、協力してもらえる古着屋さんにはメリットがあるように「店内の雰囲気と思いを発信するブログ」の更新や、クーポンの発行、学祭やフリマへの積極的出展などによりお小遣い程度ではありますが地道に稼いでいきました。 好きという気持ちがあるからこそ、互いに共感性を持ちながら採算度外視でも古着に対する熱い想いが推進力になったと思います。