Tsugumi Obara

全国証券ゼミナール大会にて、ブロック優勝をしました。 大会を出場した背景として、大学1年生の時に長期インターンで、自分の仕事への向き合い方が「want」ではなく「must」であったことで受け身な姿勢に気づき、自信を失くしていました。 そこで中長期的な目標を達成を追いかけることで、失くした自信を取り戻そうと思い「優勝」を目指して4ヶ月コミットしました。 そんな中、私たちのチームが「優勝」を目指すのはかなり困難な目標設定でした。 というのも対戦チームは学部3年のゼミナール生なのに対して、私たちは指導教授・金融専攻不在のサークル2年生での参加だったからです。 そんな中でも「優勝」できたのは、全員最後まで粘り強く諦めなかったことにあると思います。 私の担当は（1）論文中での1章分の執筆（2）10分間のプレゼンテーション（資料作成・発表）で、特に得点率の高かったプレゼンに注力しました。