東北大学の図書館の二年間のデータ分析
私が東北大学の修士課程と博士課程で行った研究は主に宇宙物理理論の分野ですが、計算のなかで生かせるであろうデータサイテンスに興味をもち、課外活動としてイノベーション、マネージメント、またコミュニケーションスキルを高めるために9か月にわたって東北大学で開講された日本語の特別なプログラム「平成28年度 イノベーション創発塾第3期」に参加しました。そのプログラムのPBL(Project Based Learning)として、他学生とグループを作り、協力し合いながら東北大学のメイン図書館の二年間のデータを利用して「ビッグデータ解析」を行いました。私がプログラミング、データ集計、プレゼンテーションを担当し、成功することができました。このことに後押しされ、とても自信がつきました。皆が利用できるプログラム言語が違っていたので、協力し合いながらそれぞれが担当した分析を行いました。最後に「最終まとめ]を図書館へ提出するためそれぞれの結果をまとめることが必要でしたが、だれも結果をまとめる意志を持っていませんでした。一方、私はせっかくいい結果ができたので、日本語が母国語レベルではないけどすべての結果をまとめ本編集しました。そのまとめは次のウエブサイトにあります。 http://www.tuhep.phys.tohoku.ac.jp/~jose/Big%20Data.pdf