株式会社アイディオット / 執行役員/エキスパートビジネスデザイナー
阪急阪神不動産 データ統合から価値創出へ。DX推進による業務効率化とデータ活用の未来
まちづくりを推進するグループの中核企業である不動産デベロッパーが、中期経営計画でスマートシティを目指しDXの推進を掲げていたが、データの管理・構成やシステムアーキテクチャに課題があり、推進を難しくしていたため、会社としてのEA(エンタープライズアーキテクチャ)を定義し、データ活用戦略からデータ構造・項目の整理を行った。 [担当業務] データ分析・データ活用戦略策定・データ活用ユースケース・データ活用KPIの策定・データ項目の設定 [役割] プロジェクトマネージャー/ビジネスデザイナー・データコンサルタント(チーム6名) [成果]現在、グループを連結した統合データ基盤の構築を目指して推進中ではあるが、弊社により定義したあるべき姿の定義によって、全社的な意思統一が図れ、開発が進んでいる。