キヌガサタケというキノコを地域資源として活用するプロジェクト
2020年度から京都市のキヌガサタケを地域資源として用いた放置竹林問題の解決に向けたプロジェクトに参加しました。まず初めに、キヌガサタケをモチーフにした「キヌガサタケ子」というオリジナルキャラクターの制作、グッズ制作等を行い、キヌガサタケの認知度を高める活動を行いました。また、クラウドファンディングを行い、地域外の方にも活動を知ってもらいました。 2021年度より、認知度から食材としての魅力を知っていただく活動を開始。地域の飲食店の方にメニューを考案していただき、レシピコンテスト、レシピ本制作をはじめとした、沢山の活動を通して食材としての価値を高めることができました。