株式会社Beso / マーケター(事業/営業/Webサイト連携)
事業理解をベースに「BtoBサイトの再設計」から「営業部門と連携した施策の立案と実行」に携わっています。
バックオフィス企業のWeb事業部にて、BtoBサイトの長期施策の提案と運用を担当。お客様の課題感のヒアリングから施策を立ち上げることを担当していました。 ・Webコンテンツ制作:企画、取材、記事作成、SNS投稿、コンテンツ制作
なぜぼくは、100句の百人一首を翻訳しているのだろう? それは、誰よりもぼくが自分自身に問いかけ続けた質問でした。 なぜならぼくは、日本から出たいという願望が強く、実際に24才から27才の2年半、アルゼンチンに住んでいたから。 幼いころからから外国志向だったのです。 100句の百人一首の翻訳は、2018年9月から始まり、2020年4月に終わりました。 世界中でマスク着用がスタンダードになったと同時に、ぼくは百人一首を英語翻訳した人になりました。
キオクトホンヤクの出発点は、15才のときに思考の機能不全になり、そこからひとつひとつ現実世界に適応してきた運用者の個人的な生活が背景にあります。 目的は、言語構造の理解を通して 「人はなぜ物語という形式でしか世界を理解できないのか」 「人はなぜ物語という形式で世界を理解することに愛着があるのか」 「物語という形式以外の認識方法はどこにあるのか」 という問いに応えること。 手法としては、ロマンス語を現代日本語に翻訳することを通して、記憶と言語構造(翻訳)の関係性を明らかにします。
自社の職人が制作したアクセサリーを実店舗にて販売。店長として、20人ほどの販売員(全員女性)とともに働きました。特に「再現性のある販売プロセス」を構築し、新人教育に役立てました。
・フードメニューの材料仕入れ、調理、管理、開発 ・コーヒー豆の仕入れ、焙煎、管理 ・新人教育 ・店内の植物管理(30種類以上) ・接客
2010年に勤めていた喫茶店でコーヒー豆の焙煎を始めて以来、飲食業を退いた今も、家で焙煎を続けています。 習慣的に「味」を分析するようになり、その先にある「生産プロセス」と「店舗理念」までも分析するようになりました。本棚には今も、当時の焙煎分析ノートを置いています。 ▼個人サイトの記事 手焙煎の道具。コーヒーは、飲むのも淹れるのも楽しい https://colorespapeles.com/blog/coffee/drippictures.html ▼noteのマガジン https://note.com/papeles/m/mddc9653bf665
洋裁教室兼有機食品カフェのカフェ部門の店長として、下記の業務を担当しました ・フードメニューの仕入れ、調理、管理 ・ドリンクメニューの仕入れ、調理、管理 ・夜の営業部門(バー)の立ち上げと運営
アルゼンチンのコルドバ市に滞在し、ロマンス語の習得を目指しました。
23才でアルゼンチンに行く目的 ぼくは当時23才。 大学を卒業し、アルバイトでお金を貯め、アルゼンチンのコルドバで2年6ヶ月過ごしました。 目的は、スペイン語を学ぶこと。 もっというと「日本語を介さずに」スペイン語を学ぶこと。 成人した人間が、母国語を使わずに、いかにして外国語を習得していくのか? そのプロセスを体験すること。 この期間「スペイン語」の専門学校のほかに、「イタリア語」「ポルトガル語」「英語」「フランス語」のクラスを受講しました。 ぼくが手にいれたもの。 それは、 日本語で無口な人間は、スペイン語でも無口である という、きわめて当たり前の、ほかの人にはあまり役に立ちそうもない結論と、 「親イメージとしての言語体系概念」 という、自分の中にだけ見える小さな種の萌芽でした。 結果的にそれは、目に見えない思考プロセスの 「類推」「仮説立て」「要件の構成要素把握」 を育てることにつながりました。