白坂 佑星

周囲を巻き込む上での熱意と自分の率先した行動力を活かして、野球サークルの代表として、当初15人だったメンバー数を100人規模に増やし、大学有数の野球サークルにすることを達成した。私が入会した当時、サークルとして新入生歓迎活動に積極的ではなく、メンバーの少なさが大きな課題であった。そこで2年時に代表になった私は、上記課題の解決に向けて(1)新入生との接点を増やす(2)新歓企画数を前年比2倍にする、以上２つの施策を行なった。(1)に関しては、SNS活動を活発化させ、具体的には1日100通のDMを送ることで多くの新入生へのサークル認知を促した。(2)に関しては、試合を多く組むことによって新入生の出場機会を大幅に増やし、新入生を即戦力として扱うことでサークル定着率を上げた。以上の施策によってサークル認知率・定着率を向上させ、2年時に30人、3年時に40人の新入生入会を達成し、100人規模の野球サークルを実現した。