住友不動産株式会社 / 法人営業部
新しい「寄付」と「ブランド」のカタチ! 海外メガネブランド「WarbyParker」が世界をもっと見えやすくする
もうすぐクリスマス、過ごし方は人それぞれ。 そんな時だからこそ、途上国の人々に、彼らが必要としているものをプレゼントできたら素敵だと思いませんか? 自分のためと、誰かのために。今回紹介する「WarbyParker(ワービー・パーカー)」は、途上国の人々へメガネを届けることをミッションとする、アメリカの社会的企業です。 一つ買うごとに、一つが途上国へ 彼らの販売方法のコンセプトは「Buy a Pair, Give a Pair.」。つまり、消費者が自分のメガネを一つ買うごとに、一つを途上国へとプレゼントする仕組みです。 途上国の社会を巻き込む仕組み まずは、メガネとお金の流れを簡単に解説します。 <WarbyParker>インターネットを通じて、消費者へ直接メガネを販売する <WarbyParker>利益から生まれる金銭またはメガネを、現地の非営利団体へと渡す <非営利団体>途上国での販売者となる現地の人へ、商品としてメガネを提供し、彼らが販売を行う手助けをする <現地販売者/現地人>メガネを販売/購入する 単純にモノを寄付するだけではなく、現地の販売者を立て、彼らの生活の糧とすることが可能となっています。 以前ご紹介した、アフリカの「Lula」という携帯電話プリ