西ケ谷 拓
写真投稿型SNS開発
大学での大規模ソフトウェア開発という講義でSNSを開発しました。この講義はチームでテーマに沿ったアプリケーションを作成することを目的としており、今年度のテーマはSNSでした。私はイラスト・データベースを担当したのですが、イラストを描くことが得意ではなかったため、思うように作業が進まず段々と近づく作業の期日に焦りを感じていました。しかし、焦る私を見たメンバーが、手の空いた時間に積極的に作業の手伝いをしてくれたため、期日までに作業を終わらせることができました。このことからチームメンバー間の助け合いが重要であると理解した私は、それ以降の開発では担当以外の作業も積極的に行いました。その結果、プロジェクト全体の期日までにSNSを完成させることができました。また、成果物を見た先生に勧められ、コンテストへの応募にも挑戦しました。結果としては落選でしたが、評価から改善点がわかり良い経験になりました。