環境機器株式会社 / 営業開発部 技術コンサルタント
シロアリ作業機器の話
協会誌への寄稿を依頼されまとめる。2014年1月〜2015年10月までの8回分を執筆。
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環境機器株式会社 / 経営企画部
幼少期から生き物に興味があり、大学・大学院とも生物系を選択。なんとなく「環境」というキーワードで会社を探していたところ、環境機器と運命的な出会い。運だけは昔から良い方なので迷いなく新卒で環境機器に入社、ここしか知らない。でも、商品の企画開発、研究開発、各種販促資料の作成、セミナー講師、プロ用防虫資材の営業、B2Bサービスの企画・運営・営業、採用活動、NGOとして災害地支援の立ち上げ、フルマラソン20回?出
①住宅が資産になる仕組み・サービスづくり ②防虫業界のイメージ、働き方、業務の改善・効率化、所得、全てを良くしたい! ③『害虫』をキーワードに新たな取り組みがしたい(野望)。例えば害虫グッズの企画販売とか害虫博物館とか!スミソニアン博物館に行った際
お客様、工務店や建材商社、不動産業者、それとこれまで長く付き合ってきている防蟻会社など、住宅の維持・メンテナンスに関わることで「みんなが幸せになる仕組みやサービスを提供したい。」そんな思いで仕事に取り組んでいる。
主にプロの害虫駆除業者に対するルート営業。営業開発部で培った害虫や薬剤に関する知識を武器に、お客様の困りごとや課題を聞き出し、それにあった商品提案を心がけた。また、レスポンス内容、速さだけは誰にも負けない気持ちで対応。営業を離れてから8年経過するが、今だに直接相談や注文の連絡をいただくお客様は多い。
自身の専門性を活かし、防虫に関わる害虫の知識や殺虫剤等の知識をセミナーや情報誌の配信、新商品開発や商品評価、各種拡販資料作成などを行う技術コンサルタントとして従事。
東京出張中の夕方、「明日現地調査行ける?」との慣れた無茶振りから始まった。人のためになる仕事ほど、心と行動に火がつくものはない。手ぶらでは行けないため、21時過ぎに帰社してNGOとしての簡単な紹介・実績資料と洪水時における防疫の提案書を作成し、明朝5時に一人真備町へ向け出発。無茶振りから15時間後には、いくつかの行政担当窓口、ボランティアセンター
これまで培った災害支援のノウハウ、経験が生かせる場面だ!一人でも蚊によるマラリアやデング熱などの感染症に罹患する人を減らすんだ!という思いで従事。ややタイの国民性にも戸惑いながら事業としては成功を収めた。
未曾有の危機。自分には何もできないのかと自問自答していた折、NGOとして被災地に訪問する機会を得た。そこでのミッションは「現地を視察して必要と思われるプロジェクトを立ち上げる」「ただし汗はかくな、1000人を動かすマネージャーになれ」。医療従事者は医療支援、料理人は炊き出し支援、歌手は歌によるエールを送る活動をしている…自社、自分にとって得意な
学部時代に魚に対しても興味が高くなった事、滋賀県民として「琵琶湖に関わる事がしたい」という思いと、外来魚問題がムーブになっていたことから大学も移り研究対象を昆虫から魚へ。琵琶湖に潜り外来魚であるブルーギルの繁殖生態を研究。5月〜9月までほぼ毎日調査、同じ湾内の繁殖をずっと追っていたので、ブルーギルの顔を見分けられるほどになった。
趣味レベルだった知識が学問レベルへとステップアップ。卒業研究では、テントウムシを対象に研究。本種は環境指標となるため、微生息場所や調査方法に関する研究を行なった。結果、効率的な調査が実施可能になる。卒業研究中はほぼ毎日、大学構内(山の中)のテントウムシを探しまくっていたので、どこに行けばどのテントウムシに会えるのか把握していたと思う。
沖縄でのキャンプ生活に魅せられて水産実理研究会という水産系のクラブに入部。メンバーの9割は水産学部だったため、すっかり興味も知識も魚色に染められてしまう。展示会の実行委員長として活動、仲間と1つのものを作り上げる楽しさを覚えました。人生で初めて達成感と感動で泣いた。
環境機器株式会社 / 営業開発部 技術コンサルタント
協会誌への寄稿を依頼されまとめる。2014年1月〜2015年10月までの8回分を執筆。