慶應義塾大学 / 総合政策学部総合政策学科
長野県の過疎地域の中学生に寄り添った学習支援
教育から取り組むソーシャルトランスフォーメーションの実践を目指し、ゼミ活動で長野県の木曽山脈の麓にある小規模中学校に通う。この中学校のある地域に塾などの学校外の学習機会が無いことによる教育格差に問題意識を持ち、土日や夏期冬期の長期休みを利用して地域の公民館で学習支援を行った。 塾講師や家庭教師でのアルバイト経験のあるメンバーがほとんどであり、”魚をあげるのではなく魚の釣り方を教える”を念頭に置き、生徒一人ひとりに合わせたコーチングを行った。 私は2020年4月より休学をしたために以降携わることが出来ていないが、活動は現在も継続中。2020年夏からはオンラインにて行っている。4月より活動に復帰予定。