寺内 真吾

仁井 貴文

新機能リリースのための、自社ツールのアップデートを行うにあたり、プロダクトオーナー、開発部・デザイン部と連携しながら、開発に参画した。自社ツールの仕様面での要件定義の段階から内容を確認し、出来上がったツールの不具合確認などを開発部と共に行なった。発見した不具合はjiraに記載し、開発部に連携することで、円滑に不具合修正が行えるようにした。
自社ツールの当初予定していた、全ての機能のリリースを行うことができた。

新機能に伴う社内ツール改善プロジェクト

2021年度より、部内でのチーム体制が確立され、クリエイトチームのチームリーダーのような役割を担った。
クリエイトチームの人員の採用に向けたペルソナ作成や、面談同行を行なった。また、制作効率向上を目的に、班分けなどを行った。具体的には3つのグループに分け、教科と作業内容で編成した。科目の特性や個々人の能力や特性を考慮して行なった。
また、定期的にチーム全体でのミーティングを行い、情報の共有やコミュニケーションが行える場のセッティングを行なった。

クリエイトチームの組織体制作り

デジタル化作業の一部を依頼している業務委託の大学生の採用をおこなった。
募集要項の作成や業務説明会の開催、実際の採用手順の確認などを行なった。
2021年12月には、大規模の採用活動が必要となり、人事と連携を行い、業務委託採用チームを結成。
説明会の効率化や採用フローの整備をを実施した。
3日間で約1200名の応募があり、選考を実施して2ヶ月で59名の作業者の業務委託者の採用を行なった。

業務委託の採用

新科目「社会科」の立ち上げプロジェクト

業務改善プロジェクトの実施

2021年度デジタル化書籍数

1年目のデジタル化書籍数

デジタル化の生産計画作成と業務改善

本社工場のコンプレッサー部品の生産管理

トランスミッション部品、精紡機部品の生産管理

3Ｄプリンタを用いた製作物の異方性及び密度による強度の評価

Accomplishments / Portfolio

“紙の書籍のデジタル化工場”　コンテンツ部の魅力に迫る！｜Libry公式｜note

仁井貴文

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