Tadao Higaki
岩手県奥州市
広島県出身。工業高専の電気工学科を卒業後、東京の電機メーカーでエンジニアとして14年勤務。 その後美大のデザイン科に入学、空間デザインを中心にデザイン・アートを学ぶ。 卒業後地域おこし協力隊として愛媛県の限界集落に移住、木工を中心とした地域活性化に取り組
日本の文化として誇れるようなものづくり。 NCやCAM、3Dプリンタなどを活用して自由度の高い造形スキルを駆使して 魅力あるものづくりをしてゆきたい。 それにはものを作るために必要な基本作業である「線を描く」ことを積み重ねていきたいと考えています。これま
CADソフトのトレーニング(AutoCAD、Solidworks) 旋盤、NC旋盤、フライス盤、マシニングセンタ等の機械の実習
木工の基本技術及び木工機械の操作法を学ぶことにより木工制作スキルを修得。
スペースデザインコミュニケーション専攻。 エンジニアとして働いていた頃、技術至上主義のものづくりの現場に疑問を感じ、技術同様ものづくりの大切な要素としてデザインに着目、社会人学生としてその基礎を学ぶことでものづくりに対する視野を広げることができました。