西日本旅客鉄道株式会社 / 主査
グループ会社事業所廃止に伴う業務直営化
所属部門のグループ会社は、ある事業所にて近年の業務量の減少に伴う単体での収支が悪化。また、労働人口減少と現在の会社からの社員派遣も厳しくなったことから、2023年3月で事業所を廃止。左記に伴い、これまで委託していた業務の直営化による課題を抽出・整理おこなった。 ※委託費の削減:▲約2千万円
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西日本旅客鉄道株式会社 / 主査
はじめまして。 私は現在鉄道会社の運輸部門に勤めています、松浦と申します。 前職では企画部門の経営改善を担い、自治体(市・県)と5年間に渡り交通関係の協議をしました。また、第3セクター会社との契約改定に向けた協議や、まちづくりと一体となったLRT化の協議も担い
未来思考で施策を検討し、実現に向けて調整を図る
【主査/設備投資計画、修繕費・施策費計画、グループ会社組織再編/中国統括本部運輸車両部(運輸企画企画G)】 2022年10月- ≪概要≫
岡山地区へ2023年度後半から順次新製車両が納車され、営業運転開始となる。その際、これまでの旧世代車両と新製車両では汚物処理方式が異なることから、車両基地へ汚物抜取ピット、機械装置、汚物層を新設。 ※設備投資費:約60千万円
岡山地区へ2023年度後半から順次新製車両が納車予定。左記のことから、支社管理部門を横断的に組織するプロジェクトが発足。 ・地域共生 ・広報 ・駅業務 ・運輸 ・車両 ・施設 ・電気 上記7部門を束ねる。 <課題> ・新車の「愛称名」について商標登録先との交渉が難航。 ・社会情勢不安による半導体不足から、特に電気関係の部品調達に遅延。 そのため、電気関係のハード整備完了まで、横断的な連携によるソフト 対策を導出。 <効果> (1) 編成両数減による車両メンテナンスコストの削減 (2) ワンマン運転拡大による車掌の要員減での人件費削減 ※設備投資費:約1,500千万円
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西日本旅客鉄道株式会社 / 主査
所属部門のグループ会社は、ある事業所にて近年の業務量の減少に伴う単体での収支が悪化。また、労働人口減少と現在の会社からの社員派遣も厳しくなったことから、2023年3月で事業所を廃止。左記に伴い、これまで委託していた業務の直営化による課題を抽出・整理おこなった。 ※委託費の削減:▲約2千万円