業務の仕組み化を行い効率化!
業務効率化のための仕組み化を行いチーム全体の作業工数を40時間削減しました。 自社システムと公式LINEが連携されている場合、公式LINEのプランによっては月のメッセージ送信数が制限されていることが多々あります。 上限に達するとクライアントがエンドユーザーとコミュニケーションを取ることが出来なくなるのでクライアントに知らせる必要があります。 仕組み化がされる以前は各担当者がアラートを検知して直接クライアントにアナウンスしていました。 しかしアナウンスだけで終わるケースは少なく、大半の場合その対処方法まで一緒に設定する必要がありました。 その工数は1クライアントあたり1時間ほどに及ぶことも多く大きな業務負担となっていました。 このアラートは月に80件ほど(全クライアントの10%ほど)鳴り、時期によってはさらに多いこともありました。 そこでアラート検知→アナウンス→対処法の伝達までの流れを自動化することで改善を図ることにしました。 最終的には社内エンジニアと協力して仕組みを構築し、業務効率化を図ることができました。 現在では自動化されたアナウンスによってクライアントが自己解決することがほとんどでこの件に関する問い合わせはほぼ0となりました。