株式会社インフキュリオン / Embedded Fintech事業部
請求書カード払いにおけるAIエージェント連携 ― Amazon Bedrock AgentCore Runtime を用いたリモート MCP サーバー構築 | Amazon Web Services
自社の請求書カード払いサービスにおいて、生成AI/AIエージェントによる業務自動化を見据え、Amazon Bedrock AgentsとRemote MCP(Model Context Protocol)Serverを連携させた検証とアーキテクチャの知見をまとめた記事。AWS News Blog(AWS Japan 公式ブログ)に掲載。 請求書カード払い業務の効率化に向けてAIエージェント連携を検討するにあたり、課題となったのは決済という厳格なセキュリティと正確性が求められるドメインで、いかに安全かつ柔軟にエージェントから業務APIや外部ツールを実行させるかという点。そこで、AIとツール間を標準規格で接続する「MCP」と、AWSのマネージドエージェント基盤「Amazon Bedrock Agents」に着目。エージェントの推論環境と決済ロジックを安全に分離・連携できるRemote MCP Server構成を設計・検証した。 記事では、Amazon Bedrock AgentsからRemote MCP Serverを介して請求書カード払いの各種機能(請求書情報の処理や決済関連APIの呼び出しなど)を安全に実行するアーキテクチャ、認証・認可や通信の設計、具体的な実装手順を解説。推論基盤と業務ロジックを疎結合に保つことで得られる拡張性や保守性のメリットに加え、Remote MCP導入時に考慮すべきエラーハンドリングや運用のポイントを実践的な視点でまとめた。 AIエージェントと決済ドメインを接続する先進技術(Bedrock Agents / Remote MCP)の技術検証からアーキテクチャ設計・PoC実装までを本人が主導し、その過程で得た実践的な知見をAWS公式ブログへの寄稿記事として発信。