校閲用辞書ツール開発
校閲作業者として派遣された特許デイタセンターさんで、ある文献の校閲作業で時間をかけて調べた単語、作業結果としての日中対訳データといった貴重な資源を、次の文献の作業にいかさない手はないと考え、個人的に開発した辞書ツールが始まり。 校閲支援エディタと同じく社員さんの目に止まり、部門で採用される。 その後、機能のブラッシュアップとともに、部門に蓄積はされていたが使用されずにいた様々なデータから辞書データを作成し、本ツールに搭載。 同ツールの機能は2017年後半よりWebサービスとして在宅校閲者向けに提供を開始。ブラウザ経由で検索を行えるようになっている。