明治大学 / 国際日本学部
インド、ブッダガヤARプロジェクト
インドの最貧困地域であるビハール州ブッダガヤで地域の高校生を対象としたICTを活用した教育プログラムを現地NGOと連携して企画・準備・実施した。 目的は、現地のインド人生徒と日本人大学生が視点を交換しながら「地域の魅力を世界に発信」するためのコンテンツを作成する過程で、双方の生徒が地元の魅力を再認識することであった。 この活動の背景として、活動を行なったビハール州は、最貧地域ということもあり、地元に魅力を感じない人が多く、その中でも地元の魅力を再認識できる機会を作りたかったということがある。