愛知教育大学 / 教育学部現代学芸課程国際文化コース
文化祭マルシェ出店
大学の文化祭で学生の立場で出店を行った。販売品目は古着。 着なくなった服がまだ状態が良いのにも関わらず捨てられていることに着目した。 特に大学生の時期は流行を追いやすく、ワンシーズンで服の好みが変わってしまう。そのため、ワンシーズンしか着ていないにも関わらず服を捨てる人が多い。しかし、そのような服は状態が良いものが多く、必要な人もいるのではないかと考えた。そこで、服を友人や先輩たちから集め、販売という形で必要な人たちに手渡すことにした。当時、サークルではなく個人の学生が文化祭で販売を行っていた例は少なかったため、多くのお客様が興味を持ち、購入してくださった。そのおかげで黒字収益で終了することができた。