シャネル合同会社 / ファッション本部・ファッションアドバイザー
高校時代にニュージーランド留学。法政大学グローバル教養学部2024年卒業。Abercrombie & Fitch 銀座店で約4年間アルバイト勤務。同時にMarc Jacobsでクライアントアドバイザーとして1年間派遣勤務。2年間の英語塾講師経験。 シャネル合同会社PRチームにて短期インターンを経験。
現在、私はアップサイクルファッションに強い関心を持っており、特に伝統的な衣服である着物を現代のファッションに蘇らせる方法を模索しています。着物は高い職人技と繊細な美しさを備えた一着一着が唯一無二の存在であり、時代を超えて受け継がれてきた文化的価値もあります。この価値を守りながら、新たな命を吹き込むことで、現代的でサステナブルなデザインへと
シャネルの羽田空港ブティックでファッションアドバイザーとして、国内外のお客様にパーソナライズされたラグジュアリーなショッピング体験を提供しています。シャネルの製品やトレンドの知識を活かし、世界中のお客様に特別な体験をお届けすることに尽力しています。
高校時代にニュージーランドへ留学した後、国際的な学びができる法政大学のグローバル教養学部に進学しました。全て英語で行われる授業で、主に社会学、アート、メディア、ビジネスを学びました。Media Across Bordersというゼミでは、特にラグジュアリーブランドがメディアプラットフォームを活用してブランディングやプロフィール管理を行う方法について深く研究しました。
学生時代にシャネル合同会社のPR・イベントチームで短期インターンを経験し、日本で開催されたファッションショー(’23 メティエダールコレクション)の運営に携わりました。パリチームと協力し、文化の違いを感じながらも英語でコミュニケーションをとり、良好な関係づくりに努めました。初めての経験が多い中で、臨機応変に対応する力を身につけることができました。