FICC / クリエイティブディレクター/メディアプロモーション事業部長
「プロモーションの余白」というイノベーション
新型コロナウイルス感染拡大をはじめとする多くの社会問題を抱え、先が見えにくい時代において、FICCでは、パーパスとは何か、ブランドマーケティングのあり方とは何かを常に問いながら、既成概念を打破する戦略と実行を続けています。FICCでは昨年から、「マーケティングにおいても、従来のやり方では生活者に適切な価値を届けられないブランドも存在するのでは?」と社内で話し合いを重ねてきました。コピー・ストーリー・アートディレクション・テクノロジーという4つの領域からトレンドを深掘りし、知識として資源にしていこうという試みです。