熊本県立大学 / 環境共生学部 環境共生学科 居住環境学専攻
卒業研究
卒業研究では地元の駅周辺を対象に10年後の変化を設計で表現することを目指したが、目的を達成できなかった。 地元では地域の特性や魅力を広めようとする活動が始まっており、私はその活動者や内容を発信し、住民と共に地元の未来を考える場を創出することを卒業設計の目的とした。理由は、住民が地元に魅力を感じていない状況を変えたいと思ったからである。そこから①現在の活動者の展示会と②取材や活動を通して地元の10年後にあるべき姿の設計による表現を目標とした。 活動者13人に取材し、その想いを伝える場として①の魅力を写真と文章で伝える展示会を企画。住民が訪れ、「こんな人がいたり、活動があるとは知らなかった」という声をいただけた。しかし設計部分は時間が足りず、10年後にあるべき姿の表現には程遠い不完全な状態で終わった。全力で向き合ったのに振るわない結果になったことに向き合えず、目を背けるようになった。