株式会社エスト・ルージュ / Head of Design
0→10フェーズを支える “事業成長のデザイン”。エスト・ルージュの「音楽フェス公式アプリ事業」立ち上げについて|Cocoda
創業から9年。 つくること、続けること——その両方の難しさと向き合ってきました。 音楽やエンタメの現場を支えるデジタル体験を、 ひとつずつ丁寧に形にしてきた9年。 音楽フェスの公式アプリやドーム会場のモバイルオーダー、 瀬戸内国際芸術祭の公式アプリなど、 多くの人の記憶に残る瞬間の裏側で、私たちのデザインが息づいています。 そしていま、Est rougeは第二創業期を迎えています。 これまで積み重ねてきた信頼と経験を礎に、 もう一度、“創る”という原点に立ち返ろうとしています。 私たちが大切にしているのは、 「つくる」よりも「続く」をデザインすること。 MVPを形にすることだけではなく、 その先の運用や改善のプロセスまで寄り添いながら、 価値を育て、事業として根づかせていく。 そんな「長く効くデザイン」を、チームで追求してきました。 この9年間で培った知見を、 これからの10年にどう引き継ぎ、進化させていくのか。 その問いに真剣に向き合うフェーズが、いまのEst rougeです。 「第二創業期」という言葉には、 “もう一度、デザインの力を信じて挑戦したい”という想いを込めています。 事業と体験を横断しながら、 新しい仕組みや価値をともにデザインできる仲間を探しています。 記事の中では、これまでの歩みと、 これから目指す未来を詳しくお話ししています。 ぜひご覧ください。