海外インターン生のマネージャー
私は大学時代、海外の就労体験を支援する団体にいました。 そこで研修生のインターンをサポートするマネージャー*1を務めていました。 マネージャーとしてはうまくいくことばかりではなく、私のコーチングに対し研修生から不満を生じさせていたときもありました。失敗の原因は私自身が一回一回のコーチングの目的やゴールを整理できていないかつ、それらをうまく研修生に伝えられていないことでした。 そこで私は3つのことを行いました。 ➀上手な人のコンサルをみることで理想を知り、今の私には何が足りていないのか分析。 ➁コーチングを行う元々の目標に立ち返り、それを小さな目標に分解し、図にすることで整理。 ➂自分の立てた目標に対してどうだったか?それはなぜ?どういうところがそうだった?どうすれば次のコンサルはよくなるかについて徹底的に考える。です。 この経験から学んだことは理想を知り、自分の現状を客観的に見つめること。 自分自身を変えていくためにPDCAを回すこと、目標を達成するための管理の大切さです。 *1(渡航の準備のサポートやインターンでの目標設定や振り返りを共に行う人)