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初めまして、森浦紗良と申します。 幼少期から多様な環境で育ち、英語と日本語のバイリンガルです。クリエイティブなことと環境問題に興味があり、ファッションブランドの立ち上げを通してパッションをミッションとして追求しました。
前職で立ち上げたブランドの一番のミッションは絶滅危惧種を救う・認知拡大に貢献する事でしたが、その裏で、絶滅危惧種の動物たちを題材にするアーティストのコミュニティを作りたいという思いもありました。この先も、アートの力で社会や環境のためになる活動を行いたいです。
株式会社Samsara Creative在籍時に立ち上げたブランドの生産を行っていた縫製・洗い加工工場を運営する香港の企業で、日本の取引先との商品企画や生産管理における円滑なコミュニケーションのサポートに従事。主にメールの翻訳やMDの通訳として活動しました。
SAMSARAというサステナブルファッションブランドの立ち上げ業務から、商品企画、海外での生産管理、Eコマースのマネージメント、アーティストやデザイナーとのコラボレーション、国内販売イベントの企画や販路拡大業務、教育機関でセミナー企画など様々な業務を経験しました。
リブランディング後のファーストコレクションは「メキシコオオカミ」という絶滅危惧種がテーマでした。コレクションのインスピレーションとして米国アリゾナ州はメキシコオオカミの保護活動に力を入れている保護センターを訪れ、帰国後にコレクションを作り上げ、売り上げの10%を米国アリゾナ州にある保護センターに寄付しました。再び現地を訪れ取材をし、確実にメキシコオオカミたちのために寄付金が使われるように物資という形に拘りました。
ペットシッターとして始まりましたが、ペットシッター・ペットホテルの外国人顧客が予想外に多く、唯一のバイリンガルスタッフとして営業やカスタマーサービスも兼任しました。初めて社会に出て自分の能力が活かせてた、自信に繋がる経験でした。 (2015年から2016年3月までは海外のアパレルメーカーでインターンをしながら、一時帰国の際にこちらの業務に復帰していました。)
美術史、言語学
世界中の文化に興味があったので、美術史や言語学を主に学びました。1年ドイツの大学に留学経験あり。
小学5年から高校卒業まで在校。国際バカロレアを取得して卒業しました。