自社サービスサイト構築及びマーケティングの実施
交通事故被害者や労働災害被災者の後遺障害認定を目的とした医学意見書提供サービスの責任者をいたしておりました。 サービス開始当時の問題として、サービス認知不足、ターゲット顧客への訴求不足、サービス内容や他社との差別化の不明確さがあり、新規顧客の獲得から固定顧客の獲得へのプロセスが構築されていないといった問題を抱えておりました。 こうした問題点から、WEBサイトの再構築を起案し、サービス内容や、ターゲット層である弁護士に他社とのサービス内容の違いを明確とする内容へ変容させました。 まずは、トップ画面において、ターゲット顧客は誰であるか明記し、他社との違いを短いコメントで表現のうえ、資料や問い合わせへ誘導する同線の設置をいたしました。 また、WEB滞在時間が実際の問い合わせにつながることとの相関関係を確認し、来訪ユーザーがストレスなく見やすい内容とするなどの工夫を凝らしております。 上記思想のもと、WEBサイトの基本設計のワイヤーフレームをGooogleスライドで構築し、実際のコーディングが外部WEBサイト開発企業へ依頼をいたしました。 細かな修正は、チャットツールを用いて連絡し、正式公開後の修正はツールを用いて私やメンバーにて適宜メンテナンスをするフローを構築しております。