長崎しごとみらい博2018の運営リーダー
長崎しごとみらい博という企業説明会の企画運営をした。県内企業の魅力を知り、学生に発信したいと考えたのがきっかけだ。私は運営メンバーの代表として、大学、学部、学年が違う30人のチームをまとめた。メンバーのやる気維持のために2つの工夫をした。1つ目は、学生集客目標人数の設定だ。前回の258人から1000人にする高い目標を立て、達成するための広報計画を立てた。また、学生目線で参加したくなるイベントを皆で考えた。2つ目は、信頼関係を構築させ、責任を明確化することである。環境が違うメンバー内での顔合わせを大事にし、役割を与えて行動の促進を図った。結果、集客学生を832人まで伸ばし、運営を成功できた。リーダーとして、メンバーの視点に立ったり、参加者の視点といった当事者意識の大切さを学んだ。