Ryuma Hoshi
しろつく
箱庭ゲームと呼ばれる都市経営シミュレーションゲーム。 位置ゲーというジャンルを浸透させた。 プレイヤーは戦国時代の城主となり、城下町を運営、育成していくことを主目的としている。 2010年2月4日に携帯電話ゲームとしてモバゲータウンにて配信開始、その後同年6月29日よりGREE、10月にはパソコン版としてYahoo!モバゲー、11月8日にmixiにて配信が開始された。 2011年5月時点で参加者が300万人を超えた。 レイヤーは戦国時代の「城主」となり城下の土地に建物を建築し、人口(食料)、商業、生産の3要素からなる国力を増加させる。 また、国力を成長させるだけでなく、建物の配置、彩りなどプレイヤーが工夫を凝らして独自色を発揮した城を他のプレイヤーに「見せる」楽しみも加味されている。この見せ要素へのモチベーションを高めるためのコンテストも開催されている。また、ゲーム中に入手した武将カードを用いて合戦・山賊討伐・探索などを行うこともできる。