Concordia University, Montreal / Arts and Science, Communication Studies
CISV International Summer camp
CISVは「国際教育を通して世界平和を実現する」を理念に1951年に⽶国で設⽴され、⽇本では1957年から活動を開始。現在も世界を繋ぐ架け橋としての役割を果たしています。12か国から合計55⼈が集まって⼀か⽉間の共同⽣活を送る「ヴィレッジ」というプログラムをはじめとする様々な国際プログラムを毎年開催し、⼦供たちを対象に平和教育や異⽂化理解を深めるアクティビティを⾏っています。⽇本の⽀部では派遣チーム引率リーダーや⽇本開催キャンプの運営スタッフの育成研修にも⼒を⼊れており、⼀⼈⼀⼈がボランティア活動を楽しむ組織運営を⽬指しています。 CISVには11歳でキッズ(参加者)の⽴場で参加し、それから現在に⾄るまで継続的に活動しています。それ以後、以下の3つの役割を通して活動に携わっています: ①ジュニア・カウンセラー(キッズと⼤⼈とを繋ぐお兄さんお姉さん的存在) ②派遣チーム引率リーダー(11歳のこども4⼈をまとめ、派遣国での1ヶ⽉間キッズの成長をサポートする⼤⼈役 兼 キッズの⼼⾝の安全に対する責任者) ③⽇本開催キャンプの運営スタッフ(⽇本開催のヴィレッジを企画運営し、開催地の確保から期間中の⾷事⼿配、引率リーダーやキッズのサポート、広報活動などを担う運営スタッフ)