アメリカで就業体験
アメリカ留学で多様な食文化に触れるべく、菜食のカフェで働いたアメリカ留学中に菜食専門店で働きたいという夢を持っていたが、求人はなく、さらに留学ビザでは雇ってもらうことができなかった。どうしても諦められず、そこでインスタグラムで様々なカフェを自ら探し、ボランティアとして働きたいと直接交渉した。その過程では言語や価値観の違いから上手く想いを伝えることが困難であった。そこで真剣さと思いがより強く伝わるよう、教授や友人に文章の構成や表現を添削してもらうなど、試行錯誤を繰り返してメッセージを一週間送り続けた。その結果、信頼を得ることができ、一緒に働かせてもらうことができた。この経験から強い意志を持って目標達成のために有効な手段を考え、やり尽くす大切さを学んだ。