Natsuki Okada
グループ展示「ところ展」
大学2年生の時、他大学の有志数名と共にグループ展を企画し、彫刻、写真、絵画、イラスト、映像作品など様々なジャンルの作品を展示した。 展示の主催者として、人集めから会場探し、DMやポスターなどのデザイン決め、各関係者との交渉などを担当した。他美大との交流を目的に始めたが、なかなかスムーズにいかないことも多く、人をまとめることの難しさを痛感したと同時に、展示が無事に成功した時には大きな達成感を得ることが出来た。
私は美術大学で人体彫刻を学んだ経験を生かし、マネキンデザイナーという職に就いています。0ベースからマネキンを作り上げる経験を通し、ものづくりの面白さと奥深さを学びました。 実際に店舗でマネキンを扱う方や、洋服を買いに来られたお客様に、その服の魅力をより一層伝えられるようなマネキンを作りたいと思い、日々精進しております。
マネキンデザイナーとしてはまだまだ未熟なので、原型制作のスキルはこれからもっと磨いていきたいです。 しかし、3Dプリンターの台頭により、これからの時代はマネキンを粘土で作るということは少なくなっていくと思っております。事実、海外のマネキンメーカーは既に3Dプリンターでのマネキン
大学2年生の時、他大学の有志数名と共にグループ展を企画し、彫刻、写真、絵画、イラスト、映像作品など様々なジャンルの作品を展示した。 展示の主催者として、人集めから会場探し、DMやポスターなどのデザイン決め、各関係者との交渉などを担当した。他美大との交流を目的に始めたが、なかなかスムーズにいかないことも多く、人をまとめることの難しさを痛感したと同時に、展示が無事に成功した時には大きな達成感を得ることが出来た。