Natsuki Ito

UMAMI UNITED JAPAN株式会社 / 技術営業、商品開発

Natsuki Ito

UMAMI UNITED JAPAN株式会社 / 技術営業、商品開発

前職では商品開発担当として入社し、漬物・惣菜の商品開発に携わりました。現場の方と積極的に関わり工場内の改善や、東海地方の人気店『味仙』とのコラボ商品を開発した経験もあります。 退職後は、英語を学ぶことと就業経験を積むことを目的にカナダ留学を決めました。特に、カナダはオーガニックなどのナチュラルフード分野が盛んなので、語学

  • 未踏の地へ

    私は他の人とは違うことに挑戦したくなります。カナダで留学をしている中で、日本人がいないような場所に行くことで新しい経験を多く得られると考え、オタワに移動することにしました。実際に日本人は全くおらず、ネイティブが多い環境で働けることはとても刺激的でした。そのような環境は初めてだったので、慣れるために地域のボランティア活動に週に1回は参加し、自らコミュニティに飛び込むことですぐに順応することができました。また、スーパーマーケットで働いていた際は、例えばお客様が求める商品が売り切れている場合は在庫を必ず確認し、どうしてもわからないことがあれば常にマネージャーに聞き解決するように努めました。その結果、最初の月で3件ものお客様からのフィードバックをいただくことができました。これは職場の中で初めてということもあり、他部署のマネージャーからも信頼を得ることができました。

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  • カナダ留学

    退職後1年3か月の間カナダで語学留学と就業を経験しました。最初の9か月はバンクーバーで、学校へ通いつつレストランやスーパーマーケットで仕事をしました。その後はオタワへ移動しスーパーマーケットで仕事をしました。

  • カナダでのボランティア活動

    ファーマーズマーケットで、運営のボランティアを6か月間行いました。設営準備・撤去作業、出店者さんのヘルプなどを行いました。週に一回は必ず参加するようにし、出店者の代わりに店番をやっている時に10分間で2個のフムスを売り上げたこともあります。その結果、活動が認められ表彰を受けることができました。また、ホームレスへの給食支援活動にも参加しました。

Ambition

In the future

世界の食・教育・環境問題を解決する。

UMAMI UNITED JAPAN株式会社1 year

技術営業、商品開発Present

- Present

”植物性卵”という言葉は、日本ではまだまだ聞きなれない言葉です。しかし、世界第二位の卵消費量と言われる日本で、エシカル・環境などの観点から私にできることの一つが卵に代わる植物性卵の普及だと思います。卵の供給不足の解決だけでなく、食や環境に関する問題を解決していこうと思います。

About 株式会社ピックルスコーポレーション

株式会社ピックルスコーポレーション3 years

商品開発部門

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漬物という、日本の伝統食を通じて美味しさと健康を届ける。伝統製法から技術を学び、かつ新しい知見を加えることで新たな製品を作製する。

  • 名店とのコラボ商品開発

    愛知へ転勤した際に、東海地方で有名なレストラン「味仙」とコラボした商品を開発しました。コラボ商品ということもあり、先方が納得する味に仕上げることに苦労しました。辛いのが苦手でも3度店舗へ出向き味の確認を行い、営業とは週に3回はすり合わせを行いました。また、地元出身の従業員の意見もいただくことで業界初の”「味仙」監修キムチ”を完成させることができました。

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  • 工場の作業効率の改善

    約200名いる従業員一人ひとりと積極的にコミュニケーションを取ることで、現場目線の改善点を発見することができました。例えば、現場で使用するレシピをより使いやすく改良し、出荷先によって細かく分かれていた惣菜用ラベルを統一化することでミス防止だけでなく、一日約30分の時間短縮と在庫管理の簡易化に貢献しました。また、放置されていた包材や原材料・調味料を処理したことで、作業空間の確保による作業の効率化に貢献しました。

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千葉大学大学院2 years

園芸学研究科環境園芸学専攻

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食品中の肥満抑制成分の探索。オキアミと呼ばれる、海中に生息する動物プランクトンから抽出される油から、肥満を抑制する成分を探索。

  • インドネシアでの教育実習プログラム参加

    インドネシアでの教育実習プログラムに参加したことです。インドネシアの高校へ行き、科学実験を生徒たちに教えました。このプログラムは教育学部主動で、約40名の参加者のうち私以外教育学部の学生でした。 実験内容やプレゼンテーション方法などは全て8名のチームメンバーで考えながら行いました。特に、理系が私だけだったので率先して実験と説明の内容を考え、チームをまとめていきました。実施期間には現地の大学生にも協力していただき、準備などの段取りをスムーズに行いプログラムを成功させることができました。



言語

  • English - Conversational

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