株式会社ひかりてらす / 代表取締役
早稲田大学卒業。 映像制作会社ROBOT(https://www.robot.co.jp/)を経て 地方公務員として経済・観光政策の立案及び実行に従事。 その後、KLabにて新規事業開発を担当。 ひかりてらすでは事業全体を統括。 「日本のカルチャーをもっと面白くすること」「コンテンツと中小製造業の懸け橋になること」「コンテンツのチカラで地方創生に貢献すること」を目指して、 セレンディピティ(偶然な素敵な出会い)を生み出す地域特産品ギフトwebサービス『tamapon gift(たまぽんギフト)』を準備中。
"コンテンツ"×"ものづくり"で 日本のカルチャーをもっとおもしろくする。 東日本大震災の後、 地方創生に関わる仕事を志した私は、人口約3万人規模の小さな自治体の職員として、地域の物産や観光のプロモーションを担当していました。 当時は動画プロモーションの黎明期。 「多額のお金を使ってテレビCMを打たなくても、SNS動画を使うことで、小さな自治体でも高い広告効果上げることができる。」 そう考えていた私は映像制作会社での経験を活かし、地方PRのために観光PRのSNS向け動画を制作しました。動画の再生回数は伸びましたが実際に地方に足を運んでくれる人や地元の特産品を買ってくれる人は目に見えて増えませんでした。 SNSを利用しクリエイティブ・コンテンツの力を使い地域の認知度を上げたとしても、それだけでは地域の実体経済に影響を与えることは難しい。実際に地域の特産品が売れないと地域経済への恩恵はかなり限定的になる。 以上の経験から地方創生に必要なことは1つでも多くの地域産品をユーザーに買ってもらうこと。 結果、地域企業に仕事が生まれ、地域に雇用が生まれる。 地方創生が実現すれば、地域という多様性が日本のカルチャーをもっとおもしろくするはずです。 "コンテンツ"×"ものづくり"で 日本のカルチャーをもっとおもしろくする。 ひかりてらすは日本のカルチャーをおもしろくするため、 コンテンツの力を使い地域の産品がユーザーの手元に届くようなサービスを開発していきます。
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