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「現状維持は最大の退化」、これが私の好きな言葉です。部活動の失敗を繰り返し、挑戦し続ける経験から、昨日の自分を超えることを信条にしてきました。持ち前の挑戦力で、困難にも立ち向かい、多くの壁を工夫をして乗り越えていきたいと思います。

Ambition

In the future

日本の技術を世界に伝播し、広く経済に貢献していきたいです。ベトナムに1年間駐在し、成長性を肌で感じると同時に、日本経済の停滞をより濃く意識づけされました。紙産業クラスターという、中小企業が多く躍動する地場で育ちました。新たな技術こそ、停滞する現状を打破する一手だと考えますし、世界に輸出していかなければならないと感じます。

Royal Melbourne Institute of Technology Vietnam2 years

School of Business and Management Master of International Business

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現代の国際ビジネス理論や、実企業の戦略を議論し、国際ビジネスに関する知識だけでなく、グローバル化する世界経済でのサステナビリティ経営の重要性、実施方法などを学んでいる。具体的に、異文化間管理、海外戦略、国際物流など、海外ビジネスを行う上で基本となる専門知識を身につけている。

  • 長期インターン

    ホーチミンにある日系メーカーにて、営業・事業計画の業務を3ヶ月間実施。 営業では、クライアントとのメール対応・訪問営業、工場側との在庫確認等を担当。事業計画では、売上予測、資料作成を実施。韓国・ベトナム人で構成された部署であったため、当初はコミュニケーションに苦労。喋りかける、昼食をともに食べるなど、積極的に交流。そして、自然と打ち解け、円滑に業務を行うことができた。

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  • 孤児院への寄付活動

    孤児院への寄付活動を1月より行っています。赤信号を待っている時に、路上で子供たちが私にお金をせがむ。そこから、恵まれない子供たちを支援したい、と寄付活動の実施を決意。多くの人と関わることで、多大な支援を実現できると考えました。そこで、100人規模の日本人野球チームの活用を思いつく。「慈善事業で、ベトナムへの恩返しを」と野球チームを説得し、協力して活動に挑戦。国籍や、年齢層がバラバラの方々と企画から実施まで行った。モノ(衣服・玩具)の収集は容易だったが、寄付金には苦戦。そこで、チャリティーマッチの実施に取り組みました。試合に関わる話し合いは一筋縄ではいかなかったが、個人的にお願いするなどの根回しを行い、最終的に8万円を施設に寄付。だから、私は、今後も人を巻き込み、人々の生活を豊かにできる仕組みを作り続けたいと思います。

  • 事前準備に注力

    ベトナムで国際ビジネス学を専攻しています。成長市場にいち早く溶け込み、内側から社会文化を感じたいと思い、ベトナムを選択。留学経験がなく、初の英語環境、議論型の授業スタイルに苦戦。私は、クラス内で唯一の日本人でした。日本のビジネスに関して質問されるが、明瞭に答えられない。悔しさをバネに、現状突破すると誓い、予習に注力。質問が予想される箇所に、事前に解答を用意しました。その結果、授業内での唐突な質問にも、応答できる人材に。また、友達からフィードバックをもらい、発言の改善を試みました。すると、人脈・視野の拡張、成長実感等、多くの副産物を得ることができました。だから、私は、今後も持ち前のチャレンジ精神と芯の強さを大切に、困難があっても挑戦を続けていきたいと思います。

国立大学法人愛媛大学1 year

研究アシスタント

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主に3つの仕事に従事しました。 世界の医療製品の動向調査、紙ベースの診断装置に関連する特許検索、紙ベースのバイオチップ製品を設計 です。社会や企業が技術的に直面している問題を解決するために、製品を何度も設計し、技術に関する基礎研究を行いました。

  • 業務管理

    研究には悪戦苦闘し、国内検査キットメーカーの設定値を目指し、何度も基材の改良を行いました。なぜなら、成功だと思われていた基材が応用研究で失敗したためです。週1の進捗発表や、研究発表など、何度もスケジュール調整を行わなければなりませんでした。改善余地を持たせるため、研究に関するスプレッドシートを作成。実験状況に応じて、更新を行いました。すると、事前にスケジュールを立てる習慣がつき、先を見据えて目標を立てる癖がつきました。

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愛媛大学(Ehime University)4 years

社会共創学部産業イノベーション学科紙産業コース

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製紙技術論等の「技術」に関する科目と、マネジメントやマーケティング等の「技術経営」に関する専門的科目を学ぶとともに、紙や紙産業の現場を理解するために企業見学や実習を多く取り入れ、自らの「五感」を使った学習を通じて紙製品の製造や経営に関する実践力を身に付けた。

  • 卒業論文

    吸光測定用セル部を有する紙製定量分析チップの開発

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  • 硬式野球部

    課題解決を目標に意見を交わし、最善策を出すというサイクルをチームメイト、個人ともに行ってきました。目標は国立大学での全国大会出場。しかし、最高学年となった初のリーグ戦で、最下位を経験。これではいけないと奮起し、次リーグでの優勝を目標に掲げる。意見を出し合い、社会人チームトレーナーの招聘、体重測定の開始など、意識改革をチーム全体で行う。また、練習の課題・取り組み・成果を、練習後に同期全員と議論。個人的に、同ポジションの下級生とコミュニケーションを密に取り、合同練習や食事を頻繁に行い、次期チームへの主力となれるよう取り組む。横だけでなく縦のつながりをより強固にすることができた。

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言語

  • English - Professional
  • Vietnamese - Conversational

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