株式会社ディアライフエージェンシー / 執行役員 DX事業本部長
If today were the last day of my life, would I want to do what I am about to do today ? Apple創業者スティーブ・ジョブズの言葉です。私が大学一年生だった2011年に彼は亡くなり、伝記を読んで衝撃を受けました。
当社に入社された皆さんと一緒に事業を拡大する喜びと困難にぶち当たった時の苦しみを共有し、共に成長していきたいと思います!
これまでの経歴を通して私自身が事業を創るなら「エンジニアの育成」「日本の課題解決」を命題にしたいと考えました。そのような中、当社の親会社である株式会社ディア・ライフの阿部社長に声をかけてもらい、当社にて事業の責任者として「女性がエンジニアのキャリアをスタートできる場所を創る」というミッションのもと事業を立ち上げました。この事業を通じて皆さ
もっと実力主義の会社で自身を成長させたいと考え、簿記を猛勉強して、当時年間20,000人の応募に対して100人しか採用されていなかった日本M&Aセンターに入社しました。同社ではIT業界専門のM&AコンサルタントとしてSES・受託開発を行う会社や自社サービスを展開する企業等、様々な会社のM&Aを仲介しました。この時に強烈な「IT人材不足」を感じ、いつか自分が解決の
新卒で入社する会社を決める軸は「厳しい経験ができるかどうか」でした。「もっともっと成長したい」そんな思いを持って証券会社の門戸を叩き、支店の中でも有数の大口のお客様を複数新規開拓し、毎期社長賞を受賞しました。数多くのお客様との出会いに恵まれ、ビジネスマンとしての基礎を教えていただきました。私も当社に入社される皆さんの「成長したい」という意欲に応えられるように日々の業務に邁進しています!
若いうちから厳しい経験をして成長したいと考え、18歳からフルコミッションの飛び込み営業を始めました。社会を知らない学生がいきなりマンションや個人宅のピンポンを鳴らして契約を取ってこいと言われ、最初の1年間は地獄のような日々を過ごしました。でも、トップセールスが一緒に回ってくれるようになり少しずつ契約が取れ始め、営業が楽しくなりました。今でも
代数学を中心に学んでいましたが、情報系の講義も取っておりプログラミングについても学んでいました。この時に培った論理的思考力がビジネスマンとしての思考習慣にも活きており、プログラミングはビジネススキルの基礎を築く上でも重要だと実感しています!