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株式会社We will / 代表取締役
1975年生まれ、浜松市出身。上智大学文学部新聞学科卒業後、日本オラクルにてアカウントマネジャーとしてERPパッケージ導入をはじめ多くの重要顧客のマネジメントに携わる。同社退社後イスラエル籍のStarupへの転職失敗を機に税理士業界へ。2015年税理士登録後、2016年に税理士法人We willを設立、2017年に株式会社We willを設立。大変化に直面するバックオフィスの世界を革新するため、テクノロジーがもたらすバックオフィスの未
自社SaaS「SYNUPS(シナプス)」のローンチによるバックオフィスの社会インフラ化に取り組んでいきたい。 SYNUPSの実現を通じて誰もが挑みたい事に挑める世界の基盤となる事務サービスを社会インフラ化していきたい。
「地域を活性化する専門家集団になる」というミッションの深堀をしていった結果、「税務・会計」の先にさらなる顧客の痛みがあることに思い至る。
「地域を活性化する専門家集団になる」というミッションを達成するため私たちは集った。法人戦略税務、個人資産税、ITソリューションの提供、ビジネスディベロップメントスキルといった得意を持ち寄り、補間し合いながら急成長を果たす。
税理士登録を機に独立。後の税理士法人Wewillの共同創業者と税理士法人を組むため、その基礎となる顧客基盤を作る。顧客基盤を作りながら、税理士法人Wewill創業前夜である1年間に、共同創業者2名と「何のために仕事をするのか、何のために集うのか」について多くのディスカッションを行う。その中で「地域を活性化する専門家集団になる」というミッションが生まれる。
解雇と失業を経て、何者でもない自分を知り「手に職を」という発想を持つ。解雇によるショックもあり「何かに挑んでいる状態」であるという、周囲からの見え方も意識して税理士を目指す。 師匠・弟子の関係で成り立っている税理士業界で丁稚奉公の世界を経験する。税務・会計の専門家としての基
FOTA(Farmware over the air)と呼ばれる領域に特化したイスラエルおよび米国籍のStartupに営業として参加。同時期にスマートフォンが世界に出たことで急激な日本国内の携帯電話機器の衰退が発生する。急激な変化の中、日本法人の方向転換が決まり短期間で解雇となる。また、これら社会背景とは別に、単純にStartupに求められるスピード感への対応力の不足、およびビジネス開発である営業としての純粋な腕力不足を思い知る。
卒業論文テーマ Computer mediated communication がもたらす人間関係のエンパワーメント