飯塚 直樹

少年向けライトノベル（一迅社文庫）の企画・編集。計56タイトル101冊を担当。アニメ『かのこん』で知られる人気アニメーター高見明男氏をイラストに起用した『１０歳の保健体育』は学習ノートを模した装丁デザインが話題となり、8巻に及ぶ人気シリーズとなりました。また、自社のWEBコミックサイト『ぱれっとonline』にてコミカライズ、佐藤利奈・竹達彩奈ら人気声

ＰＣゲーム「君が主で執事が俺で」テレビアニメ製作委員会で原作側のエージェントとしてアニメ製作委員会の座組み、制作協力、版権管理を担当、全般的にプロジェクトに携わりました。

＞ 関連会社に転籍。制作部のリーダーとして10名あまりのスタッフをまとめ、出版以外にもアニメ・実写・グッズ制作・イベント運営など、多岐にわたり活躍。きゃんでぃそふと・HOOK・アトリエかぐやなどの有力な原作ゲームメーカーを新たに開拓することに成功し、『つよきす』ドラマCDでは異例の大ヒットを記録。

新規事業である出版事業の立ち上げに参加。おもに美少女ＰＣゲームのノベライズ・ファンブックを担当。編集経験者がいない部署でしたが、独学で編集者の仕事を覚え、原作ファンにアピールできる本の作り方を研究・工夫しました。人気ゲームメーカーであるエルフ・LIBIDOとの太いパイプを築くことで出版分野での「ケイエスエス」ブランドを確立することができました。