立命館大学大学院(Ritsumeikan University) / 政策科学研究科
Empowering Local Communities through the Tourism Social Enterprise Approach: A Case Study of Entra Indonesia
査読付き論文の出版
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まちとしごと総合研究所 / 副業型研究員
プロフィール: 1995 年京都市生まれ。学生時代からサステナブル・ツーリズムの実践と研究に取り組み 2017 年に京都府伊根町で都市農村交流を軸とした産学官連携プロジェクトを推進する「オランアース」を
持続可能な社会創造に向けた、理論と実践の往復 いまは現場にしっかりと根づいたことがやりたいです!
持続可能な観光開発学におけるリジェネラティブ・パラダイムへの存在論的転換に関する研究を行っている。とりわけ、多元世界(Pluriverse)に立脚した地域内外の多様な関係者の相互関係や協働について場所論やリビング・システム論、脱植民地論等のアプローチから迫ることで、価値観や伝統知を含む場所性を基盤とした観光ガバナンス論を研究している。 研究プロフィール詳細:https://researchmap.jp/naoki_fujimoto
【調査研究案件】 2021年:「通い湯治」文化の担い手発掘に向けた協同調査 (環境省 新・湯治の効果に関する協同モデル調査)
口頭発表「通い湯治」文化の担い手発掘に向けた協同調査
研修生
Naoki Fujimoto Title : The role of tourism social entrepreneurs to reconstruct the social relations towards social justice issues in a destination of Indonesia
博士前期課程修了 Empowering Local Communities through the Tourism Social Enterprise Approach: A Case Study of Entra Indonesia
観光マッチングアプリでインドネシア全土の村と外を対等につなぎ機会均等を促すサービスを共同設立する。2020年8月に設立。8月にシーズ期の資金調達を終え、現在サービスローンチに向けて資金調達活動を行っている。https://entra.co.id/
持続可能な観光を実践する「責任ある旅行会社アライアンス」。若者層への持続可能な観光の普及と浸透をテーマにしたプロジェクトを立案・コーディネート。
ソーシャル・イノベーション教育のためのアクティブ・ラーニングの教育方法・教材開発などに関わる補助
地域の困りごとに寄り添い、取り組みをスケールさせたり、困りごとを解決するための活動。地域とのコミュニケーションや、SDGsとダイバーシティを軸に市民活動を活性化させるワークショップやプログラム、調査・研究を担当。
政策学部必修科目(桜井政成教授担当)の「研究実践フォーラム」「オンサイト演習」を2019年・2020年で担当。
地域の農作物をECサイトで購入できる仕組みを構築し、「第2のふるさと」の創造を目指したコミュニティ運営を伴うサービスを立ち上げ・運営を実施。 https://orangearth01.com/orangbox/
「異質性を生かす観光の産学連携」のセッションで登壇
https://orangearth01.com/ 立ち上げから軌道に乗せるまでの業務全てとマネジメント。 2017、2018年、2019年、2020年「立命館大学学びのコミュニティ助成金採択事業」 http://www.ritsumei.ac.jp/features/r_na_hito/entry/?post=109
2014年4月−2019年3月。
オーストラリア、アデレードにて。約3か月間、地域内の複数の学校で主導する「持続可能な教育プロジェクト」に対して、地域の先住民の歴史と文化の調査研究プロジェクトを通じて提案を行った。 その間、南オーストラリア大学Freya Higgins-Desbiolles氏にスーパーバイザーとして伴走をしてもらった。
2017年10月ー2018年6月。世界ランキング2位の観光学部で、持続可能な観光マネジメント、オーストラリア先住民、持続可能なコミュニティ計画、観光地域マーケティング(DMO)を履修。
ベトナム実践型ビジネスインターンプログラムの販売の営業。営業戦略、PR、プレゼン等を行う。京都支部において大学生インターン5名で計50名をベトナムへ斡旋。16万×50=約800万を4か月で達成。
インドネシア法人主催のスタディツアー。東南アジアの若者の繋がりと相互理解を促すために京都・大阪にて現地コーディネーター責任者を担当。
ベトナムの世界遺産ホイアンのお土産にて、2週間でゼロから商品開発を行い販売する。開発した竹のしおりが継続採用され、現在もロングヒット商品として売られている。
2016年8月−2017年1月。Urban and regional planning の大学院授業を複数履修。インドネシア政府やディベロッパーの方々と学び、東南アジアの文脈で観光を都市計画の視点から捉えなおすことができた。現地フィールドワークも多く行い、その中で地域に根付く観光実践者たちとの繋がりも得た。
マレーシア、ジョージタウンの世界遺産街で活動しているNGO にて、研究生としてインターンシップを経験。現地調査を行い、観光地開発の視点から提言を行った。立命館大学文学部教育賞。
2011年4月−2014年3月。硬式野球部に所属し、甲子園にも出場する環境の中で野球に打ち込んだ。 卒業と同時にイタリアへ一人旅へ出て、生き方に大きな転機があった。
立命館大学大学院(Ritsumeikan University) / 政策科学研究科
査読付き論文の出版