佐藤 もと
佐賀大学 / 芸術地域デザイン学部佐賀
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佐賀大学 / 芸術地域デザイン学部
人は想像することができます。どんな些細な出来事でも、全く関係ないように見える事柄でも自分の経験からその裏側を思い描くことがきでます。その想像の余白をいかに上手く作れるかが表現の良し悪しに関わっていると思います。私はその余白を巧みに使いこなせるようになりたいです。
どんな人でも誰かに影響を与えていて、無力になり得ないということを表現して、みんなを肯定していきたいです。
大学に入ってアートに初めて触れました。アートは絵を描いたり、彫刻を作ったりするものだと思っていたのでこんなにも奥深いものだと思っていませんでした。
中高生の頃の私は学校で地味なタイプでした。そんな私は目立って自分のことを色んな人に知ってほしかったし、認めてほしかったのだと思います。
アートで町おこしをしている、熊本県津奈木町に2週間インターンシップのため滞在しました。つなぎ美術館という町立美術館の業務を体験するという名目でたくさんの住民や役場の職員さん、アーティストと関わりました。