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宮城大学 / 事業構想学群事業プランニング学類事業戦略コース
スタジオジブリで有名な宮崎駿監督の言葉です。 2008年8月5日に放送した番組「プロフェッショナル 〜仕事の流儀〜」にて、宮崎駿監督は「めんどくせえ」「はあめんどくせえ」と言いながら漫画を描き続けていました。レポーターがその理由を尋ねると、駿監督は「世の中の大事なことって、大抵、めんどくさいんだよ。」「めんどくさいっていう自分の気持ちとの闘いなんだよ。」と仰っていました。
これからはITの分野で、経営・ビジネス・金融の知識を兼ね備えた技術者(SE)として腕を磨いていき、数年後にはコンサルティング業務につくことを考えています。 また、分野や業界の枠を超えて、デザインやアートの知識・技術を磨いていき、デザイナーとしての仕事も手にできることを目標にしてい
実学を通して、経営・ビジネスに関わる各分野を全般的に学んでいます。 特に、ゼミ活動では、有名企業の経営戦略をケーススタディで学び、フィールドワークを通して一企業の戦略や課題を発見する活動を行いました。
「TOHOKU CRAFT 学生コラボプロジェクト」では、伝統工芸品の職人の方と学生が共同で商品開発、発表会を行いました。宮城大学チームは「米沢箪笥」の職人の方とコラボして、現代の生活様式に寄り添ったコンパクトな箪笥「このみ」を構想し発表しました。 その中で、私はリーダーとして、職人の方とコミュニケーションをとりながら、プロジェクトメンバーの特性に合わせて仕事や役割を分担し、各メンバーの強みを活かせるように尽力しました。学生の無知ながらも革新的なアイデアと、職人の方が持つ伝統的な技術や知識、「ここは変えられない」という強いこだわりとを上手く組み合わせることに苦戦しましたが、最終的には3Dモデルという見える形で発表することができました。 3Dモデルの作成に関しても、全くの無知からツールの使い方を独学で学び、寝る間も惜しまず成果物を作ったのは、最後まで諦めず継続する力を身につけられた良い経験でした。
南部鉄器で有名なタヤマスタジオの田山社長をお呼びして行なった「意味的価値創出プログラム」へ参加しました。本プログラムでは、南部鉄器に実際に触れたり、VRで映像を見たりする中で、新しい価値を学生の中で見出し、その価値をどのように売り出していくかを考えるワークを行いました。
受験勉強を通して、教養だけでなく、計画力と継続力が養われました。また、私は2年間の自宅浪人を経験しており、第一志望であった大学には進学できませんでしたが、その生活の中で、失敗を恐れずに挑戦し続ける力、自分を律する力が身につきました。また、行動するために学ぶのでなく学ぶために行動することなどを学びました。
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