国家資格キャリアコンサルタント
国家資格キャリアコンサルタント(第22回) 子どもに『未来は自分で決められる』 ことを伝えたかった。 『〜らしさ』『〜らしく』で、決めつけられたくない。空気を読まないと弾かれ、窮屈に生きることが上手に生きるコツ。…それが当たり前な社会。 生きてる意味を失ってしまった子どもたち。 なんとか大人にはなれたけど、息苦しさがまとわりついてる社会人へ。 『自分をいきる』ことを諦めて欲しくない。 今の場所とは別に、 自由に自己表現ができ、それを受入れてくれる優しい世界があってもいいじゃないか。 ひとりで戦わなくてもいいじゃないか。 そんな居場所が無いなら作ればいい。 それがきっかけ。 2019年 アメリカ🇺🇸から帰国後、 娘が🇯🇵私立中学校へ入学。 横並びを求める校風、出る杭は打たれる友達関係、大人の都合や感情で振りまわさる曖昧さに、違和感を感じ始めたことがきっかけで、不登校を決めた。 アメリカでは、生徒一人ひとりにカウンセラーが付いていて、夢を好きに語ることも許されていたし、小学生から自分のキャリアについて学ぶ機会もあった。 不登校を決めてから、生きることを諦めそうな娘のために、子どものキャリコンを探してみたが見つけられなかった。 ひとりで思い悩まないで、なんでも自由に話をきいて貰える場所、とにかく『生きる意味』を一緒に考えられる人がそばにいる小さな世界を作りたい。 それがきっかけ。