上智大学 / 総合グローバル学部総合グローバル学科
ネパールで0から1の事業立ち上げ
モリンガという植物をネパールの田舎で発見しこれを商品作物にできないかと考え、プロダウトにし、ブランディング化をしていくという事業を立ち上げた。 初めにマーケットの設定や、カスタマーのペルソナについて考えた。 昨年の夏にカトマンズで多くの人にインタビューした際に感じたこととして、モリンガがアーユルベーダのなかの一つであるということの周知は高いが、どうやって食べたらいいかわからないという人がたくさん存在していた。そこで、パウダーにすることで、汎用性がたかる成るのではないかと考え、パウダーにしたところ、まっちゃに少し近い風味になった。ここであるカフェにお願いして、ケーキをつくってもらったところこのケーキが本当においしかった。 ここからマーケットとして健康意識の高い、若い世代をターゲットに絞ろうという話になった。 自分はブランディング化をする一つのキーワードとして、有機、自然栽培というワードがあるのではないかと感じた。そのため現地に赴き生産現場に入り込み取材した。 また自らも生産過程に参加することで、モリンガに込められる生産者の愛についても感じた。 そこでまずインスタグラム、ユーチューブの開設を行い、投稿を開始した。またカフェなどの取引相手となる方々への参考資料も制作した。そしてペルソナにあわせた投稿を行い、ブランディング化をしている。またユーチューブへは自分自身で編集し投稿した。 ベースをつくったうえで、カトマンズという都市にもどり、マーケティングを自ら開始した。自分たちがたてた仮説をもとに、該当するカフェに自ら赴き参考資料をみせながら、直接交渉しマーケティングを行った。これらによって、一日で3件のカフェが取り扱うことを決め、購入してもらった。 そして一つのお店でモリンガを使ったケーキを販売することができた。 以上から0から1で事業立ち上げをネパールで行うことができ、これは自分のこれからにつながると感じている。