三菱商事株式会社 / 情報産業グループ
おでん屋を経営
知人からおでん屋さんの屋台をゆずり受けたことをきっかけに、会社には内緒でおでん屋さんを経営していました。 芝浦のゴールドというディスコの前で「おでんのゴールデン」という名前でオープンしていましたが、投資額は最初の1ヶ月で回収。正直赤字の月が多かったけど、飲食店経営と言う意味ではいまにもつながっているのかもしれません。今ではいい思い出です。
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株式会社スマイルズ / 代表取締役社長
東京都生まれ。現在は株式会社スマイルズで代表、株式会社スープストックトーキョーで会長と、The Chain MuseumのCEOを務めています。学生時代から絵を描くのが趣味。グラデーションのある生き方、働き方をして、複数のコミュニティを持った生き方を大切にしています。
2022年に還暦を迎えるので、「あたらしい老人」第1期生になりたい。「あたらしい老人」とは、みんなが「はやく老人になりたいな」と思うような人のこと。このご時世、100歳まで仕事するとまだまだ折り返し地点。サッカーなら後半戦、競馬なら第2コーナーを迎える大事なときに、「打倒カーネル・サンダース!」を掲げて駆け抜けていきたい。
世の中の体温をあげる
個人では体験できないプロジェクトに関わる
もともとは都市開発事業部で天王洲の再開発プロジェクトを担当していましたが、上司に秘密で異動する制度を利用し、情報産業グループへ。そこではお客様の問題解決にあたっていく仕事をしていました。 決められたルールをこなす、これだけやっていればいい、という仕事はなく、お客様に応じて接していくことはとても勉強になりました。
知人からおでん屋さんの屋台をゆずり受けたことをきっかけに、会社には内緒でおでん屋さんを経営していました。 芝浦のゴールドというディスコの前で「おでんのゴールデン」という名前でオープンしていましたが、投資額は最初の1ヶ月で回収。正直赤字の月が多かったけど、飲食店経営と言う意味ではいまにもつながっているのかもしれません。今ではいい思い出です。
三菱商事の持つ資源・ネットワークと自身のチャレンジ精神を掛け合わせ、新しい立ち位置を見つける
ある時女性が一人でスープを飲んでホッとしているシーンを思い浮かべたことをきっかけに、そのイメージをもとにした「スープのある一日」という物語仕立ての企画書を作成し、提案しました。 「共感」を大切にするSoup Stock Tokyo立ち上げの第一歩となった出来事です。
マーケティングのゼミでゼミ長を務める
大学の先輩がサンドイッチ屋を開業する際に、お店のロゴマークと内装の絵を描きました。 その絵が雑誌「POPEYE」の情報コーナーで紹介され、それがきっかけで「POPEYE」の連載コラムのイラストや、泉麻人さんの書籍「あやふやな季節」の装丁イラストなどを描かせてもらうようになりました。
大学時代、一番打ち込んでいたのは水上スキー部でした。とにかく、トレーニング漬けの毎日でしたが、水上スキー部では良いチームのあり方を学びました。先輩・後輩関係なく、フラットで、主体的。ちなみに、水上スキーの練習では水面に出られるまでの待ち時間の方が多いので、仲間たちと川べりで「回し小説」をしたりしていました。今でもとんでもなく仲が良く、水上スキー部での時間は、大切な時間です。
三菱商事株式会社 / 情報産業グループ
知人からおでん屋さんの屋台をゆずり受けたことをきっかけに、会社には内緒でおでん屋さんを経営していました。 芝浦のゴールドというディスコの前で「おでんのゴールデン」という名前でオープンしていましたが、投資額は最初の1ヶ月で回収。正直赤字の月が多かったけど、飲食店経営と言う意味ではいまにもつながっているのかもしれません。今ではいい思い出です。